韓国人元BC級戦犯の訴え 何のために、誰のために
オススメ度
価格:1836 円(税込)
発送可能時期:在庫あり
何のために、誰のために 教科書に書かれなかった戦争 李鶴来 梨の木舎カンコクジン モト ビー シーキュウ センパン ノ ウッタエ イ,ハンネ 発行年月:2016年04月 ページ数:241, サイズ:単行本 ISBN:9784816616037 李鶴来(イハンネ) 1925年、韓国全羅南道宝城郡生まれ。17歳のとき、日本軍軍属である捕虜監視員の募集に応じ、泰緬鉄道建設のため使役された捕虜の監視にあたる。戦後、戦犯に問われオーストラリア裁判で死刑判決。のち20年に減刑。「日本人」として罪を負わされ、援護と補償は「外国人」として一切切り捨てられる。1955年、同じ境遇の韓国・朝鮮人元BC級戦犯者とともに「同進会」を結成。以降一貫して日本政府の謝罪と補償を求め、闘い続ける。現在、「同進会」会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 1 「死の鉄路」の捕虜監視員/2 捕虜監視員になるまで/3 敗戦、逆転する立場/4 死刑判決と“俎上生活”の八ヵ月/5 スガモ・プリズンというところ/6 タクシー会社設立と遺骨送還運動/7 条理を求め裁判を闘う/8 日本政府の対応を求め立法運動へ 戦犯って何だ?22歳の若者は、シンガポールの独房で、死刑執行の恐怖と8ヵ月向き合ったー「日本人」として裁かれ、「外国人」として援護体制から切り捨てられた不条理を問う!91歳の著者は、今も日本政府に謝罪と補償を求め続ける。 本 人文・思想・社会 歴史 日本史 人文・思想・社会 法律 法律

詳細を見る

韓国

韓国 ドラマ

韓国語

韓国 語 翻訳

韓国 経済

韓国料理

韓国旅行

韓国人

スポンサードリンク

リンクサイト

サポートサイト

楽天ウェブサービスセンター