TATEMUが話題ですね。

TATEMUに目が離せない!!

真結び(本結び)と縦結び
オススメ度
価格:540 円(税込)
発送可能時期:在庫あり
■材質  ポリエステル100% ■サイズ 70cm ■重さ  61g結び方 基本の「き」 真結び(本結び)と縦結び この真結び(本結び)が正式な風呂敷の結び方です。これは日本古来からの正しい作法。 真結びは結んだら解けにくいものなので、「固く結ばれた」「絆が深い」などの意味に通じ、縁起の良い結び方とされています。また、結び目の下の部分が端に向かって広がって開くことから「末広がり」「富士(富士山のような形)の物=不二の物(唯一の物)」としても縁起が良いと言われています。結び目が本体と同方向(平行)にそろう結び方。外国でも、日本のように文化的意味は別として結び目が解けないので真結びが基本。例えば男性の蝶ネクタイなどがその典型です。一方こちらの縦結びは真結びと比べると強度が低く解けやすいので、実用的にもお薦めできません。縦結びは結び目が本体と直角に交差するもので、作法としては、してはならない結び方です。お葬式の時に死者の帯を縦結びにしますが、それは普通(日常)とは逆さの事をすることによって「けがれ」を排除するためです。そのような場合に用いられる結び方ですから、日常、ましてや大事なものを包む場合に縦結びをするのは礼儀を欠く事になります。最近ではファッション、デザイン重視で、敢えて縦結びをする事もあるようですが、作法として縦結びはNGです。 >>詳細を見る